ACCDBファイルの場合は32Bit版と64Bit版の両方で使えますが(APIを使った場合は対応が必要)、ACCDEファイルの場合、それぞれ作成した環境でしか使用できません。
このページではAccess2013で確認した画面を掲載しています。
●Access2013 32Bit版で作成したACCDEファイルを64Bit版で実行した場合
「このデータベースは、32ビット版の Microsoft Access で作成されています。 32ビット版の Microsoft Access
で開いてください。」とメッセージが表示され実行できません。
●Access2013 64Bit版で作成したACCDEファイルを32Bit版で実行した場合
「このデータベースは、64ビット版の Microsoft Access で作成されています。 64ビット版の Microsoft Access
で開いてください。」とメッセージが表示され実行できません。