テーブルとはデータを保存する為のデータベースにとって、もっとも大切なオブジェクトです。
テーブルがなくてはデータベースとは言えません。
■ テーブルの構造
主キー |
レコードを識別フィールドです。 |
フィールド名 |
データの項目名です。 |
データ型 |
データ項目の種類を設定します。 |
説明 |
データ項目の説明を入力します。省略できます。 |
フィールドプロパティ |
データのサイズや書式などを設定します。 |
■ テーブルテンプレートを開く手順
Accessを起動し、「空のデータベース」をクリックします。
データベースファイル名を入力し、「作成」ボタンをクリックします。
リボンの「作成」タブを選択し、「テーブルテンプレート」をクリックするとテンプレート名が表示されます。
テンプレート名をクリックすると、テーブルが作成できます。
■ テンプレート
各種テーブルテンプレートをデザインビューで見てみます。
連絡先テーブル
ID : オートナンバー型
会社名 : テキスト型
会社名 (フリガナ) : テキスト型
姓 : テキスト型
姓 (フリガナ) : テキスト型
名 : テキスト型
名 (フリガナ) : テキスト型
電子メール アドレス : テキスト型
役職 : テキスト型
会社電話番号 : テキスト型
自宅電話番号 : テキスト型
携帯電話番号 : テキスト型
FAX 番号 : テキスト型
番地 : メモ型
市区町村 : テキスト型
都道府県 : テキスト型
郵便番号 : テキスト型
国/地域 : テキスト型
Web ページ : ハイパーリンク型
備考 : メモ型
添付ファイル : 添付ファイル
タスクテーブル
ID : オートナンバー型
件名 : テキスト型
優先度 : テキスト型
状況 : テキスト型
達成率 : 数値型
説明 : メモ型
開始日 : 日付/時刻型
期限日 : 日付/時刻型
添付ファイル : 添付ファイル
案件テーブル
ID : オートナンバー型
件名 : テキスト型
登録日 : 日付/時刻型
状況 : テキスト型
区分 : テキスト型
優先度 : テキスト型
説明 : メモ型
期限日 : 日付/時刻型
コメント : メモ型
添付ファイル : 添付ファイル
イベント テーブル
ID : オートナンバー型
件名 : テキスト型
開始日 : 日付/時刻型
終了日 : 日付/時刻型
場所 : テキスト型
説明 : メモ型
添付ファイル : 添付ファイル
資産テーブル
ID : オートナンバー型
品目 : テキスト型
説明 : メモ型
区分 : テキスト型
状態 : テキスト型
取得日 : 日付/時刻型
購入価格 : 通貨型
時価 : 通貨型
場所 : テキスト型
製造元 : テキスト型
型 : テキスト型
コメント : メモ型
添付ファイル : 添付ファイル
廃棄日 : 日付/時刻型