Right関数・ Right$関数： Access

Access　Right関数は文字列の右から指定した文字数の文字列を返します。

■ 構文
Right(string, length)

■ 引数
string ：（必須）　右端から取り出す元の文字列を指定します。
length ：（必須）　取り出す文字数を指定します
■ 戻り値
Right関数は、バリアント型で返します。
Right$関数は、文字列型で返します。

■ Access実行画面

「検索対象文」に、取り出す元の文字を入力します。
「取り出す文字数」に、取り出す数値を入力します。
「Right関数　実行」ボタンをクリックすると、実行結果のテキストボックスに取り出した結果を表示します。

「Access関数　Right：文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します。」の右から15文字なので、「た文字数分の文字列を返します。」となっています。
Right関数実行Accessフォーム

■ Access実行コード
Option Compare Database
Private Sub Form_Load()
    '対象文字列
    Me!テキスト0 = "Access関数　Right：文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します。"
    '取り出す文字数
    Me!テキスト2 = "18"
End Sub
Private Sub コマンド5_Click()
    ' Right関数実行
    Me!テキスト6 = Right(Me!テキスト0, Me!テキスト2)
End Sub

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Access関数

Right関数 ・ Right$関数 ： Access

Access Right関数は文字列の右から指定した文字数の文字列を返します。

■ Access実行画面

Right関数・ Right$関数： Access

Access　Right関数は文字列の右から指定した文字数の文字列を返します。