2)フォーム作成:テキストボックスをコンボボックスに変更します - Accessコントロール

前回フォームウィザードで作成しましたが、その場合入力はテキストボックスになります。

顧客IDはコンボボックスで選択し入力したいので、コントロールをテキストボックスからテキストボックスに変更します。

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顧客IDのテキストボックスをクリックし、選択した状態で右クリックします。
表示されるメニューから[コントロールの種類の変更]-[コンボボックス]をクリックします。
[コントロールの種類の変更]-[コンボボックス]をクリックします

顧客IDのテキストボックスを選択したままの状態で、プロパティシートのデータタブを選択します。
プロパティシートが表示されていない場合は、リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]-ツールグループの[プロパティシート]をクリックします。

プロパティシートの[値集合ソース]を顧客マスターテーブルに設定します。
プロパティシートの[値集合ソース]を顧客マスターテーブルに設定

プロパティシートの書式タブを選択します。
  1. 列数を2にします。顧客IDと会社名を表示させるためです。
  2. 顧客IDと会社名の列幅をそれぞれ設定します。
  3. 全体のリスト幅を設定します。通常列幅の合計にします。
  4. 顧客IDは文字数が少ないので、幅を短くします。
顧客IDと会社名の列幅をそれぞれ設定します

ここで、変更結果をフォームビューで確認します。コンボボックスの▼をクリックすると顧客IDと会社名がそれぞれの幅で表示させることができました。
変更結果をフォームビューで確認します

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