■VBAコードを入力します。
1.デザインビューでフォームにボタンを配置します。ボタンの標題は開くフォーム名の「顧客マスター」にしました。
2.ボタンを選択した状態で、プロパティシートの[イベントタブ]-[クリック時]-[▼]ボタンをクリックし、[イベントプロシージャ]を選択します。
[クリック時]の[・・・]ボタンをクリックします。
VBE画面が開き、クリックイベントのコードが入力されています。
Option Compare Database
Private Sub コマンド0_Click()
End Sub
下記のエラー処理とフォームを開くVBAコードを入力します。
Option Compare Database
Private Sub コマンド0_Click()
On Error GoTo ErrExit
'フォームを開く
DoCmd.OpenForm "Frm顧客1マスター"
Exit Sub
ErrExit:
MsgBox "エラーが発生しフォームを開くことができませんでした。" & _
vbCrLf & Err.Description
End Sub