Webブラウザコントロールを使うと、Webページをフォーム上に表示させることができます。
検索サイトの検索結果も可能です。
データベースアプリでは用途は少ないと思いますが、例えば取引先データのURLをクリックするとその会社のHPが表示できるなどの用途があります。
次に「ナビゲーション コントロールの配置方法」を掲載していますので参考にしてください。
リボンの「作成」-「空白のフォーム」をクリックし、新規フォームを作成します。
Webブラウザコントローを配置した画面です。位置やサイズを調整します。
すでに指定したWebページが表示されています。
リボンの「表示」ボタンをクリックします。
フォームの実行画面です。
指定したWebページが表示されています。
ハイパーリンクの挿入ダイアログボックスの「Webの参照」ボタンをクリックします。
アドレスにコピーしたURLを貼り付けます。
ベースURLをクリックすると、URLが分解されパラメーターに表示されます。
上の設定で「アクセス」を検索した画面です。