前回の「テキストボックスに入力した文字列で検索するフォームの作成」を改造し、あいまい検索ができるようにします。
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「テキストボックスに入力した文字列で検索するフォームの作成」を参照し検索フォームを作成してください。
「レコードの検索」アクション部分の、検索条件を「フィールド全体」から「フィールドの一部分」に変更します。
保存しマクロを閉じてください。
フォームビューにし、あいまい検索を実行します。
商品コードの一部分の文字列を入力し検索ボタンをクリックします。
見つかったレコードが表示されます。
検索ボタンをコピーし、次を検索ボタンを作成します。
レコードの検索アクションをクリックすると、右に「×」削除ボタンが表示されるのでクリックし削除します。
削除したアクションの代わりに、コンボボックスから[次のレコードを検索]を選択します。
次を検索のマクロは下のようになります。
テストします。
初めに、商品コードの一部分の文字列を入力し検索ボタンをクリックします。
これで先頭から検索し見つかったレコードが表示されます。
下の画面では3番目のレコードが表示されています。
次に検索ボタンをクリックします。
これで次に見つかったレコードが表示されます。
下の画面では5番目のレコードが見つかり表示されています。