抽出条件には、Like演算子とワイルドカードを使用します。 Like演算子とは文字列を比較する演算子です。 ワイルドカードとは、任意の文字を表す機能で「*」(アスタリスク)が複数の文字、「?」が1文字になります。 「VBAで削除クエリを作成し実行する(アクション クエリ)」も掲載していますので参考にしてください。 |
削除する前の備品テーブルです。
このテーブルから先頭に、「スクリーン」が付くレコードだけを削除します。
リボンの「作成」「クエリデザイン」をクリックします。
削除するテーブルを選択します。
ここでは、備品テーブルを使います。
4の表示ボタンをクリックし、削除されるレコードが表示された画面です。
この2つのレコードが削除されます。
「○件のレコードが指定したテーブルから削除されます。」とメッセージが表示されるので、問題なければ「はい」ボタンをクリックします。
備品にスクリーンが付いたレコードがなくなりました。