日付を年・月・日に分解するには、Year関数・Month関数・Day関数を使います。 例えば日付から「年」のみ取り出し、「○年度」とタイトルを付けるなどができます。 ここではその3種類の関数を使ったクエリの作成方法です。
同じ日付関連の「日付の期間を指定し抽出するクエリ」を掲載していますので参考にしてください。 |
リボンの「作成」-「クエリ デザイン」をクリックします。
分解する元のテーブルを追加します。
ここでは「T_請求書」を使用します。
動作確認用のフィールドとして、請求書IDと日付をデザイングリッドに追加します。
リボンの「クエリツール デザイン」-「実行」ボタンをクリックします。
実行画面です。
日付が分解され、年・月・日がそれぞれ表示されています。