入力するExcelの列を指定画面~一時テーブルへ取込み画面:アクセスFromエクセル For Access の使用方法

Excelの取り込み列を指定後、Access一時テーブルへ取り込みます

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(3)入力するExcelの列を指定画面

1.入力するExcelの列を入力します。

2.入力するExcelのシートNo.を入力します。

3.入力するExcelの行範囲を入力します。
  データがない行は取込まない為、広めに指定してもかまいません。

4.一時テーブルを作成し取込みを開始します。
  この時点では対象のAccessファイルへのコピーは行われません。

5.チェックすると一時テーブルへ取込み中にエラーが発生した場合、処理を中止します。

6.入力されているExcelの列をクリアします。
Excel列の指定画面

(4)一時テーブルへ取込み画面

1.取込み結果を表示しています。
  エラーが発生した行はここにメッセージが表示されます。

2.取込み結果を表示しています。
  ここで、データの追加・編集・削除が可能です。

3.表上で右クリックするとメニューが表示されます。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタ/並べ替えの解除:抽出、並べ替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。
  ・レコードの削除:カーソルがあるレコードを削除します。
  ・データを埋める:入力されたデータでカーソルがある列を埋めます。  
   例えば、数字の列に文字を埋めようとするとエラーになります。

4.対象のAccessファイルへ2.で表示されているデータを取込みます。

※.取込み時、例えばAccessの数字フィールドに文字を取込むことなど、型に合わない場合はエラーとなり取込まれません。
   実際に行われる場合は、一時テーブルの取り込み結果を確認してください。
一時テーブルへの取込み画面

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