1.顧客入力画面でのメーラーの起動方法を選択します。
2.顧客入力画面の入力開始位置を設定します。
例えば個人のみの場合は名前にします。
3.画像の追加や変更で起動されるアプリケーションを設定します。
4.開始時のコンタクトチェックの設定をします。
5.顧客入力の初期値を設定します。
6.顧客入力画面の画像登録ボタンのタイトルを設定します。
7.チェックすると印刷文字を太字で行います。
8.チェックすると自動的にデータファイルのバックアップを行います。
バックアップはデータファイル名の後に曜日が付いた名前となります。
従いまして、バックアップファイルは最大7個になります。
金曜日の例: 「サンプル.mdb」 の場合 「サンプル金.mdb」 となります。
バックアップ先はデータファイルと同じフォルダになります。
このソフトのレイアウトや機能は他のデータベースへの流用を考え作成しました。
例えば設備管理、社員管理、商品管理などです。
又、もっと大きなソフトのユニットとして使用することも考えています。
このソフトで使用している主なVBAテクニックを一覧にしてみました。
1)SQLでデータの削除
2)SQLでデータの挿入
3)Windowsの表示倍率の取得
4)表示しているコマンドバー名の取得
5)フォームでのキーボード入力の取得
6)フォームを通常サイズ表示
7)Access本体の表示サイズの取得
8)フォームの表示サイズの指定
9)フォームをAccessの中央に表示
10)自分の存在するフォルダ名を取得
11)フルパス名からフォルダ名の取り出し
12)iniファイルへの読込
13)iniファイルへの書込み
14)ファイルの存在チェック
15)画像表示プログレスバーの非表示
16)画像表示プログレスバーを表示
17)別フォームの表示
18)Accessを終了させる
19)オフィスダイアログを使用したファイルの読込
20)別フォームのダイアログ表示
21)フォームの非表示
22)エラー処理
23)フォームの移動
24)データの削除
25)レコードを検索し移動
26)クエリー構造の変更
27)データシートの列幅の保存
28)データシートの列幅の設定
29)テキストボックスなどの日本語入力の設定
30)マウスポインターの変更
31)フォームに表示されているレコードの有無
32)オフィースダイアログを使用したファイルの保存
33)フルパス名から拡張子のみの取り出し
34)クエリーをExcel形式で保存
35)CSVファイルでの保存
36)印刷プレビュー
37)印刷プレビューを画面サイズにする
38)フォームを閉じる
39)テキストボックスでカーソルを文字の末尾に表示させる
40)データシートの列での文字列検索
41)データシートの列でのあいまい文字列検索
42)テキストボックスに数字以外を入力させない
43)レコード数を取得
44)条件が一致したレコード数を取得
45)引数付きでフォームを開く
46)別フォームのウィンドウサイズの取得
47)レコードの移動
48)レコードの最大値の取得
49)2個の埋め込みフォームの連携
50)画像の表示
51)画像の拡大・縮小
52)ファイル名から拡張子を除く名前のみ取得
53)別のフォームを閉じる
54)ア-ワ検索
55)指定された複数条件の検索
56)指定部分の文字列の切り出し
57)Excelでコピーされたデータのレコード追加
58)レコードをコピーし一時保存。そのレコードの追加
59)一般のソフトと同様に「登録」ボタンで保存される
60)他のアプリケーションの起動
61)画像の表示形式の設定と変更
62)ファイルのコピー
63)ファイルの削除
64)ファイルのタイムスタンプの取得
64)複数ファイルを指定可能なファイルダイアログ
65)指定された複数ファイルから個別ファイルの切り出し
66)フォルダの存在確認
67)レコードの移動
68)ハイパーリンクでメイラーを起動
69)コンボボックスでリスト外入力時の処理
70)誕生日から年齢の算出
71)テーブルの作成
72)プログレスバーの表示
73)テーブルの作成時キーフィールドを指定する
74)テーブルの作成時空文字の許可をはいに設定する
75)ファイルのサイズを取得
76)指定文字の入れ替え
77)ファイル名のチェック
78)フォームが開いているかチェック
79)短いファイル名の取得
80)時間待ち
81)レジストリの書込み
82)レジストリの読み出し
83)リンクテーブルのセット