●特徴
・バーコードリーダーから連続で入力できます。
入力方法
・バーコードに名前を付けることができます。又、設定により名前も印刷できます。
製品名や部品名などにご利用ください。
・バーコードは7種類使用できます。
・タックシールの余白やサイズはメーカー等に関係なくご自分で設定できます。
・データファイルはリンクファイルなので用途、製品別等いくつでも作成できます。
又、サーバーにデータファイルを置くことも可能です。
●はじめに
・「バーコード印刷 For Access2000」には Microsoft Access 2000 が必要です。
・「バーコード印刷 For Access2002-2003」には Microsoft Access 2002又は,Accesss 2003 が必要です。
・バーコードActiveXを使用していますのでご使用のパソコンの環境やインストール済みソフトによっては、 バーコード印刷や表示が正常に動作できない場合があります。ご使用のパソコンで十分に動作確認を行ってください。
・バーコードリーダーをご使用になる場合は、バーコードリーダーが動作できる環境が必要です。
●バーコードリーダーについて
最近非常に低価格(1~2万円程度)のものが販売されています。
このソフト作成時はWindowsXPでUSBタイプのものを使用しましたが、接続するだけでソフトのインストールもなく簡単に使用できました。
下記のものが必要です。
・キーボードインターフェースとして入力できるタイプ
・コード送信後Enter信号が送信できるもの
バーコード種類
UPC-A、UPC-E、JAN-13、JAN-8、NW-7、Code-39、Code-128
●タックシール印刷について
プリンタやタックシールサイズによっては正常に印刷できない場合があります。
余白の大きいタックシールを使用することで解消される場合があります。
事前に試用版でご確認ください。
●バーコード印刷について
印刷サイズ・プリンタ・用紙・バーコードリーダーによっては印刷されたバーコードがバーコードリーダーによって読めない場合があります。
事前に試用版でご確認ください。
●インストール方法
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
1)「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。
2)「解凍先の指定」が出ますのでそのままでよければ「OK」ボタンをクリックしてください。 これで解凍できます。
3)Accessを起動しメニューの「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の下記ファイルを指定してください。
・Access2000の場合: barcode2k.mdb (又はbarcode2k.mde)
・Access2002-2003の場合: barcodexp.mdb (又はbarcodeixp.mde)
※.ディスクトップにショートカットを作成するなどにより簡単に起動ができるようにすると便利です。
●アンインストール方法
解凍されたフォルダごと削除してください。
試用版では使用制限があります。
最新情報も含め、README.TXTを御覧ください。
完全版とソースファイルもありますのでご利用ください
ソースファイルは通常使用のほかにカスタマイズやAccessの学習にご利用ください