宛名データを他のファイルから取り込みます。
1.インポートするファイルを選択します。
2.「次へ」ボタンを押します。
1.ファイル内のテーブルがリスト表示されますので、インポートするテーブルを選択します。
2.「次へ」ボタンを押します。
1.テーブル内のフィールドがリスト表示されますので、インポートするフィールドをそれぞれ選択します。
2.「開始」ボタンを押します。
※「FeedSoft固有。法人名、法人位置で会社名作成」のチェックについて。
私の公開しているソフトの、「FAX連絡表」」「見積書」「備品部品発注」などでは、法人名、法人位置が個別に入力されています。
このチェックをONにすると、これを結合し株式会社○○とか、○○株式会社になります。
1.既に登録済みのレイアウトをコピーする場合は、ここから選択します。
全て上書きされますので注意してください。
2.封筒名、封筒のサイズを全て入力します。長さはふたを除く長さです。
ふたがテープで止められている封筒がありますが、この場合のふた長は0になります。
3.データを移動させるボタン
4.テスト印刷を行います。テスト印刷は宛名等の枠も印刷します。
新規登録、変更した場合はこれで印刷位置を確認してください。
5.削除する場合は、まず削除したいデータに3のボタンで移動し削除」ボタンを押します。
6.さらにデータを追加する場合は、「追加」ボタンを押します。
----- 印刷枠の変更方法 -----
・変更したい枠をクリックします。複数選択も可能です。(但し、裏表同時は不可)
再度クリックするか、枠外の部分をクリックすると解除します。
c、dをクリックすると、まとめて選択/解除できます。
・Ctrl+矢印キーで選択枠が移動します。(約1mm)
・Shift+矢印キーでサイズが変わります。(約1mm)
・eに数値入力もできます。
画面スケールが1/4の為、約1mm以下の変更の場合は画面上に反映されない場合がありますが、印刷には反映されます。
宛名の印刷枠はできるだけ大きく設定してください。はみ出る場合、縮小は行いません。
----- a~hの説明 -----
a.ふたを表しています。
b.内側の青点線内のエリアが、印刷可能範囲です。この範囲内に枠を入れてください。
c.全枠を選択/解除します。
d.それぞれの枠を選択/解除します。
e.位置・サイズを数値入力します。
f.それぞれの枠内のフォントを設定します。
g.郵便番号枠、000-0000の間の-を印刷するかどうか設定します。
テスト印刷には反映されません。実際の印刷時に反映されます。
h.宛先、特記の縦書き/横書きを設定します。
画像について
画像は設定された枠内に合わせられます。枠より大きな場合縮小され、小さい場合は拡大されます。