(3)調査元URL登録
ここで調査元URLを登録します。
URLは直接入力するか、対象のホームページを開いておくと取得ボタンで入力できます。
サイト内のリンク先で調査したくないURLは「含む1,2」「含まない1,2」で設定します。
それでも調査したくないURLを設定できない場合は、「リンクのみテスト」ボタンから直接URLを指定してください。
1.チェックすると、調査対象になります。チェックしないと調査しません。
2.調査対象のURLを入力します。
3.チェックすると、そのURLのリンク先を調査します。OFFの場合、そのサイト自体を調査します。
4.チェックすると、上から検索します。ブログ等は通常上からが最新です。掲示板などは下が最新の場合が多いいです。
5.リンク先URLに含まれる文字を2個設定します。例えば book とすると、bookが含まれるURLのみ調査します。
6.リンク先URLに含まれない文字を2個設定します。例えば post とすると、postが含まれるURLは調査しません。
[含む、含まない文字の特殊指定方法]
・ ** で連番を指定できます。
例: blog**.abc.com/ と入力すると、**の部分に数字があるURLが対象になります。
・ > でURLの文末を指定できます。
例: blog.abcdef.jp/> と入力すると、URLの文末が blog.abcdef.jp/ のURLが対象になります。
7.備考を入力します。メモです。調査には使用しません。
8.URLの最新更新日です。
9.リンク数を表示しています。
10.最新の調査日を表示しています。
11.対象のホームページを開いておくと、このボタンでURLを取得できます。
フレーム使用のサイトはリンクが取得できない可能性があります。フレーム内のリンク先が含まれるURLを指定してください。
URLはサイト上で右クリックし、メニュー~プロパティでURLが表示されます。
12.登録データを削除します。
13.表上を右クリックで並び替え・抽出が可能です。
・例えば「含む1」で抽出する場合
抽出したい「含む1」の上で右クリックします。次に「選択フィルタ」をクリックします。
・URLで並べ替えしたい場合
URLの列上で右クリックします。「昇順で並び替え」をクリックします。
・元に戻すには
「フィルタ/並び替えの解除」をクリックします。
14.並べ替えを記憶し、次回反映します。
15.全調査のチェックを、ON/OFFします。
16.Excelファイル、CSVファイル、Htmlファイル、テキストファイルに保存します。
17.一覧を印刷プレビューします。印刷する場合は、そのプレビューウィンドウの「印刷」ボタンをクリックします。
18.URLをあいまい抽出します。抽出する場合、URLの一部の文字を入力し「抽出」ボタンをクリックします。「解除」ボタンで解除できます。
19.下表のカーソルがある位置のサイトを開きます。
20.下表のカーソルがある位置のリンク先一覧を取得します。取得時「含む1,2」「含まない1,2」文字が反映されます。
ここで調査したくないURLを直接設定することができます。
[URL設定例]
・フレーム使用のサイトはリンクが取得できない可能性があります。フレーム内のリンク先が含まれるURLを指定してください。
URLはサイト上で右クリックし、メニュー~プロパティでURLが表示されます。