●特徴
Excelで印刷フォーマットが自由に作成可能です。
ロゴやキャッチコピー等の印刷やフォント・色等のアレンジがご自分でできます。
備品や部品を発注する場合、見積りを依頼し、注文書かいて、とかのパターンですが、
このソフトを使うと過去の見積・発注・購入データがそのまま使えます。
見積入力時も発注・購入データが使えます。
さらに、一度入力した部品はリストから選択することができます。
部品用途を登録しておくと、どの製品にどこの業者からいくらでどの部品を何個購入したかとか、部品代にいくらかかったなど集計できます。
経費削減が叫ばれていますが、用途に文房具、パソコン用品などで区分すると、今月は文房具をいくら購入したか分かります。
又、データファイルを部署毎に区分するなどすると、経費削減競争ができます。
一覧画面で、抽出・検索が簡単にできるので、発注先業者に、「前回は○○円だったのが、今回××円で高くなっているぞ」と文句が言えます。
1年前に購入した部品も検索(キーワード)やあいまい検索を使えば簡単に見つける事ができます。
Excelで見積依頼書・発注書の印刷フォーマットが自由に作成可能でき、印刷結果を保存可能です。
作成方法は下記の「Excelでの印刷フォーマットの作成方法」を参照してください。
●取説を読まない方の為の簡単説明
----- 初回のみ -----
1)新規ファイルを作成します。
2)自社情報を入力します。
3)社員を入力します。(自分の名前とかです)
----- 日常 -----
4)初めての発注先へ見積り・発注・購入した(する)場合、発注先を入力します。
5)用途毎に集計したい場合は、使用用途を登録しておきます。
6)見積り・発注・購入いづれかを入力します。
●はじめに
「備品・部品発注 For Access97」にはAccess97が必要です。
「備品・部品発注 For Access2000」にはAccess2000が必要です。
「備品・部品発注 For Access2002-2003」にはAccess2002(XP)又は、Access2003が必要です。
「備品・部品発注 For Access2007-2010」にはAccess2007又は、Access2010が必要です。
Excel印刷を行うには、Microsoft Excelが必要です。
(Accessと同じバージョンで動作確認を行っています)
インストール方法
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
1)「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。
2)「解凍先の指定」が出ますのでそのままでよければ「OK」ボタンをクリックしてください。 これで解凍できます。
3)Accessを起動しメニューの「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の partsorder__.mde を指定してください。
Access97の場合PartsOrder97.mdeを、Access2000の場合PartsOrder2k.mdeを、
Access2002-2003の場合PartsOrderXp.mdeを実行してください。
Access2007-2010の場合PartsOrder27.accdeを実行してください。
【アンインストール】
解凍されたフォルダごと削除してください。
試用版では使用制限があります。最新情報も含め、README.TXTを御覧ください。