(7)一覧・検索
見積、発注、購入は、ほとんど同じですのでここでの説明も一緒と考えてください。見積は集計がありません。
又、発注のみ「納入の有無チェック」と「納入日」が入力できます。
1.用途No、顧客、期間で抽出します。同時に抽出も可能です。
例えば発注先がA社で期間が2008年1月~2月の場合、「発注先」ボタンをクリックし、横のボックスでA社を選択します。
次に「期間」ボタンをクリックし[2008/1/1] [2008/2/28]と入力すると抽出結果をリスト表示します。
2.金額等を集計します。
3.文字列(キーワード)を部品名、型番から検索します。例で説明します。
例えば、Access が含まれる製品名を検索する場合
1)下表の製品名の列データをクリックしカーソルを移動します。
2)検索の欄にAccessと入力し、「開始」ボタンをクリックします。
見つかると、下表の見つかった位置へカーソルが移動します。
見つからなければ移動しません。
3)「次」ボタンをクリックするとさらに検索を続けます。
4.Excel形式でファイルに保存します。
5.プレビュー・印刷を開始します。
6.現在の行のデータがある入力画面へジャンプします。
7.あいまい検索を行います。
メーカー、部品名、型番、発注先会社から指定文字が含まれているデータを抽出します。
1文字でも可能です。例えばメーカーに「ド」が含まれるデータを全て抽出することができます。
a.納入されればチェックできます。チェックすると自動的に納入日が記入されます。
b.表の上で右クリックをするとメニューを表示します。
フィルタ(抽出)、並べ替えが可能です。
※安全の為に、時々バックアップしてください。
※多くのデータを削除した場合等に、最適化をするとファイルサイズが小さくなります。
下図のように印刷したい項目を印刷したい位置に「**項目名」の形式で入力します。
全ての項目を設定する必要はありません。
「**明細開始」~「**明細終了」の間で明細データを印刷します。
「**明細開始」、「**明細終了」は印刷範囲外に入力します。
「**明細開始」の同じ行に明細の項目を指定してください。
明細データは行の下方向にのみ印刷します。
※添付のExcelサンプルファイルを参考にしてください。
下図は添付の「見積依頼.xls」です。
「**先住所」等はセルを結合しています。
「**自TEL」等はC2に入れ、表示位置(G11)に =IF(C2="","","TEL:"
& C2)の式を入れています。
--- 見積依頼書の項目 --- (**は半角です。)
**見積No (Noは半角)
**見積備考
**見積日付
**先会社
**先部署
**先担当者
**先郵便番号
**先住所
**先TEL (TELは半角)
**先FAX (FAXは半角)
**自社名
**自郵便番号
**自住所
**自TEL (TELは半角)
**自FAX (FAXは半角)
**自部署名
**自社員名
**明細開始 (必須・明細データの開始行・印刷はされません)
**明細連番 (1から連番を印刷します)
**明細メーカー
**明細部品名
**明細型番
**明細数量
**明細単位
**明細備考
**明細終了 (必須・明細データの終了行・印刷はされません)
--- 注文書の項目 --- (**は半角です。)
**発注No (Noは半角)
**発注備考
**日付
**先会社
**先部署
**先担当者
**先郵便番号
**先住所
**先TEL (TELは半角)
**先FAX (FAXは半角)
**自社名
**自郵便番号
**自住所
**自TEL (TELは半角)
**自FAX (FAXは半角)
**自部署名
**自社員名
**納入場所
**支払条件
**発注先コード
**明細開始 (必須・明細データの開始行・印刷はされません)
**明細連番 (1から連番を印刷します)
**明細メーカー
**明細部品名
**明細型番
**明細数量
**明細単位
**明細単価
**明細金額
**明細備考
**明細終了 (必須・明細データの終了行・印刷はされません)
上フォーマットの印刷結果
見積印刷書式
発注印刷書式