(9)指示内容
1.参照ファイルとその説明を登録します。
2.指示書に使用する治具・測定器を入力します。
治具IDで登録されている治具・測定器を選択できます。
登録されていなくても、名前以下は入力できます。
3.指示内容を入力します。
4.Excel、CSV、Html形式でファイルに保存します。
Html形式の場合はブラウザを起動し表示します。
(事前にWindowsでアプリケーションとの関連付けを行っておく必要があります。)
5.指示書を印刷プレビュー、印刷するボタン
6.治具・測定器か指示内容のカーソルがある方のレコード位置を移動します。
7.治具・測定器か指示内容のカーソルがある方のレコードを削除します。
8.治具・測定器か指示内容のカーソルがある方のレコード位置の上に新規データを挿入します。
9.指示書を前後に移動します。
a.画像の表示方法を設定します。
Z: 画像を実際のサイズで表示します。
C: 枠のサイズに合わせて画像を拡大または縮小します。
S: 画像の縦横の比率を変更せずに、サイズを調整して画像全体を表示します。
b.治具・測定器欄と指示内容欄の高さを変更します。操作し易い高さに合わせてください。
c.参照ファイルの操作方法
・参照ファイル上で右クリックすると、操作メニューが表示されます。このメニューで、追加・変更・削除ができます。
・参照ファイル上で左クリックすると、参照ファイルを開くことができます。
参照ファイルを開くには、事前にWindowsでアプリケーションとの関連付けを行っておく必要があります。
d.画像の操作方法
・画像枠上で右クリックすると、操作メニューが表示されます。このメニューで、追加・変更・削除ができます。
・画像枠上で左クリックすると、画像ビュー画面を開くことができます。
■参照ファイルメニュー
1.登録済みの参照ファイル名が表示されます。
2.追加・変更したいファイルを選択します。
3.参照ファイルを起動します。
(事前にWindowsでアプリケーションとの関連付けを行っておく必要があります。)
4.登録済みの参照ファイルを削除します。
■画像ファイルメニュー
1.追加・変更したい画像ファイルを選択します。
2.登録済みの画像ファイルを削除します。
3.画像ファイルの画像を表示します。
(事前に設定画面で表示させるアプリケーションを登録しておく必要があります。)
4.閉じます。
5.登録済みの画像を印刷します。
6.「カーソルから画像4枚」をチェックすると、カーソル位置から4枚の画像を印刷します。
「画像枠印刷」をチェックすると、画像印刷時、枠を印刷します。
■印刷書式の選択メニュー
1.カーソル位置から7個(A41枚)の指示内容を印刷します。
2.全ての指示内容を印刷します。「指示内容のみ」にチェックすると、治具・測定器は印刷しません。
3.Excelで印刷します。Excelがインストールされている必要があります。
実行中はExcelの操作をしないでください。
4.Access印刷の場合、印刷プレビューします。
5.印刷します。
■画像ビューの操作方法 (画像上を左クリックで表示します)
ESCキー:ウィンドウを閉じます。
矢印キー:画像を移動します。
F2:2倍に拡大表示
F3:原寸表示
F4:1/2で表示
F5:ズーム イン
F6:ズーム アウト
※画像サイズが非常に大きい場合、表示できない場合があります。