(1)ソフト構成
・部品は全て設備(使用元)と親子関係になります。
その為、部品の処理(入出庫、見積・発注)は必ず親の設備(使用元)を選択しなければいけません。
例えば、部品を登録するには。
1)設備(使用元)を選択
2)選択された設備(使用元)で使用する部品登録となります。
言葉で説明すると難しくなりますが、実際は簡単ですので一度テストで入力するか、添付のサンプルファイルを変更しお試しください。
発注先マスターは、部品見積・発注の為に使用します。
社員、自社情報マスターは、部品見積・発注・入出庫の為に使用します。
起動時不足部品の有無をチェックし表示します。(「入力設定」画面でチェック動作の設定可)
不足部品がある場合は、一覧「部品」で名前・不足数等をご確認ください。
■メニュー画面の説明
番号は初めて使用する場合の順に沿っています。
1.初めての場合や、部署・顧客用等でデータファイルを区分したい場合、新規ファイルを作成します。
2.部品見積・発注の為に発注先マスターを登録します。部品見積・発注・入出庫の為に社員、自社情報を登録 します。
3.設備登録、部品登録、部品入出庫を行います。
日常のデータ入力処理は全てここになります。
4.部品の一覧を表示します。
この画面で不足部品、不足数等を確認できます。又、現在の在庫金額等も集計できます。
5.入出庫の一覧を表示します。 例えば、1年間に何回部品を誰が使用したか等が確認できます。
6.見積依頼書、発注書を作成します。事前に部品一覧等の画面で、作成する部品を選択しておく必要があります。
7.起動時の不足チェックやコードの入力設定を行います。