部品入出庫~バーコード入出庫入力:予備部品管理バーコード For Access

部品の入出庫数の入力方法とバーコードで入出庫を入力する方法です

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(7)部品入出庫

1.左表から入力する部品を選択します。

2.必要なデータを入力します。
  日付、社員の変更値は記憶されます。

3.入力されたデータを登録し、在庫数を集計し在庫数に反映させます。(F12キーでも可)

4.見積書・発注書を発行する場合、見積・発注用のデータに追加します。
  下表から部品を選択しこのボタンをクリックします。

5.入出力一覧画面へジャンプします。

6.削除する場合は、まず削除したいデータを右表から選択するか、
  「データ移動」ボタンで移動し、「削除」ボタンをクリックします。
  削除すると、在庫数を集計し在庫数に反映させます。

7.「データ移動」させるボタン

8.入力日の入力済みデータのリストです。
  修正する場合は、このデータをクリックし修正してください。

a.左表の並び替えを保存し、次回表示時に反映します。

b.「←」ボタンで現在表示されている日付より直前の日付の入力データを検索しジャンプします。
「→」ボタンで現在表示されている日付より直後の日付の入力データを検索しジャンプします。

c.社員マスターウィンドウに移動します。

d.左表上で右クリックするとメニューが表示されます。
  これにより、フィルタ(抽出)と並び替えが可能です。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタ並び替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。



(8)バーコード入出庫入力

部品バーコード以外のデータは記憶できますので、変更がなければバーコードを読み取るだけで入力できます。

※バーコードリーダーはコード送信後Enter信号が送信できるようにしてください。
  通常そのような設定になっているようです。
  ここで読み取り後、自動的に登録されればOKです。

1.データを入力します。
  社員バーコード、部品バーコードはバーコードリーダーで入力します。

2.入力されたデータを登録し、在庫数を集計し在庫数に反映させます。(F12キーでも可)

3.削除する場合は、まず削除したいデータを下表から選択し「削除」ボタンをクリックします。
  削除すると、在庫数を集計し在庫数に反映させます。

4.該当日のデータをプレビュー、印刷するボタン

5.見積書・発注書を発行する場合、見積・発注用のデータに追加します。
  下表から部品を選択しこのボタンをクリックします。

6.該当日の入力済みデータを表示します。

a.日付を前日、翌日に移動します。
  この日付は下表や印刷に反映されます。

b.「記憶」ボタンをONにしておくと、前回入力データを記憶します。

c.社員マスターウィンドウに移動します。

d.バーコードに該当する部品データを表示します。

e.画像枠上を左クリックすると画像ビューで拡大・縮小し見ることができます。
  ※画像サイズが非常に大きい場合、表示できない場合があります。

f.バーコードリーダーで入力すると一瞬で登録されます。
  その為、バーコードに該当する部品データを見ることができません。
  この時間(秒)を設定するとその時間だけ部品データが表示されます。

g.チェックすると画像を表示します。

h.表上で右クリックするとメニューが表示されます。
  これにより、フィルタ(抽出)と並び替えが可能です。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタ並び替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。


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