(13)タックシール印刷
発注先、社員、部品のシール印刷の操作は同じです。
ここでは部品シール印刷画面を表示しています。
1.印刷したいデータにチェックします。
2.印刷するタックシールを選択します。
3.印刷開始するシールの位置を設定します。
4.同じデータを複数枚印刷する場合、指定します。
5.マーク全部のチェックのセット・リセットを行います。
6.マークのファイル保存と読み込みを行います。
例えば特定製品のチェックを次回行いたい場合保存しておきます。
読み込み時、保存時のデータと合わないデータのマークはOFFになります。
7.印刷プレビューを行います。
※シールの印刷面が小さい場合、印刷できない場合やはみ出る場合もあります。
事前に通常の用紙でテスト印刷し確認してください。
a.下表の並び替えを保存し、次回表示時に反映します。
b.「枠印刷」-チェックするとシール枠を印刷します。テスト印刷時に使用してください。
「データ印刷」-部品名等のデータを付けて印刷します。
「枠サイズにフィット」- チェックするとシールサイズよりバーコードが小さい場合、自動的に拡大します。
シールサイズよりバーコードが大きい場合はチェックの有無に関わらず自動的にシールサイズに縮小します。
※拡大・縮小はバーコードの縦横比に合わせ行います。
通常バーコードは横幅が広くなっていますのでコードデータが少ない場合、見た目には印刷域が小さくなる場合があります。
d.表上で右クリックするとメニューが表示されます。
これにより、フィルタ(抽出)と並び替えが可能です。
・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
・フィルタ並び替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。