「タイムカード(勤怠管理)」 For Access の使用方法

社員それぞれに1日の勤務時間を自動で設定できる為、入力業務が非常に簡単です。

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●特徴

時刻入力でなく時間で入力します。

例えば、7時間30分勤務の人の場合、7.5となります。
社員それぞれに1日の勤務時間を自動で設定できます。その為、その月に遅刻とか有給とかがなかった人は何も入力しなくてもOKなので、
入力業務が非常に簡単です。(何かあった日のみ入力します)

例えば1時間30分遅刻した場合、自動的に勤務時間から引いたり、欠勤等の場合自動的に勤務時間を0にするなどの入力補助機能があります。

正社員、日給、アルバイト等どなたでも使用可能です。

項目は定時、勤務、残業、遅刻、深夜、有給、慶弔、特記等13項目あります。

有給や欠勤などには半日単位で入力できます。

月の明細、集計結果を出力できます。

月単位で処理しますので、かなりの人数までOKかと思います。

■取説を読まない方の為の簡単説明
----- 初回のみ -----
1.会社情報を設定します。
2.社員マスターを入力します。

----- 月1回 -----
a.入力する年月を設定します。
3.休日を設定します。

----- 日常 -----
4.データを入力します。



●はじめに

「タイムカード(勤怠管理) For Access97」にはAccess97が必要です。

「タイムカード(勤怠管理) For Access2000」にはAccess2000が必要です。

「タイムカード(勤怠管理) For Access2002」にはAccess2002が必要です。

インストール方法
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
1)「ファイル名を指定して実行」を実行すると解凍できます。

2)解凍後 Access97の場合tcard97.mdeを、Access2000の場合tcard2k.mdeを、Access2002の場合tcardxp.mdeを実行してください。

※試用版では使用制限があります。
最新情報も含め、README.TXTを御覧ください

※完全版と、印刷書式等を変更したい方にはソースファイルもありますのでご利用ください。

※右の画像の①~⑥が始めて使用される場合の基本的な順です。この順にそって説明します。



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