●特徴
・ 複数のファイルを指定し、変換できます。
・ 変換後のファイルは別名で保存されます。
・ ファイル内の、charset=UTF-8かcharset=UTF-8の指定を置き換えることができます。
●はじめに
「UTF8<->シフトJIS 変換 For Access2002-2003」には Microsoft Access2002又はAccess2003がインストールされている必要があります。
[インストール方法]
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
- 「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードされたファイルを指定しOKをクリックしてください。これで解凍できます。
もし入手されたものがZIP形式かLZH形式の場合は、先にLhasa等の解凍ソフトで解凍しておいてください。
- Accessを起動し、「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の「utf**.mde」を指定してください。
(Access2002の場合、utfxp.mde)
初めての場合は添付のサンプルデータファイルで操作等お試しください。
[アンインストール方法]
インストール先のフォルダごとしてください。
レジストリへの保存等はありません。
(1)メインメニュー
1.UTF8形式のファイルをシフトJIS形式に変換します。
2.シフトJIS形式のファイルをUTF8形式に変換します。
(2)変換画面
UTF8形式変換とシフトJIS形式変換の画面は、対象ファイル形式が異なるだけで操作は同じです。
- 変換元のファイルを指定します。
このボタンをクリックするとファイル選択ダイアログが開きます。
SfiftキーかCtrlキーを押しながらファイルを選択すると複数のファイルが指定できます。
- 変換後のファイル名の先頭に付ける文字を5文字以内で入力します。
- チェックすると、UTF8形式変換の場合は「charset=UTF-8」が「charset=UTF-8」に置き換えられます。
シフトJIS形式変換の場合は「charset=UTF-8」が「charset=UTF-8」に置き換えられます。