データ入力画面~設定~印刷例:Xbar-R管理図 For Access

管理図のデータ入力画面の操作方法・バックアップとフォントの設定方法・X管理図とX・R管理図の印刷例です

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(3)データ入力画面

1.データを入力します。日付・データは必ず入力してください。
備考の「□あ」にチェックすると「ひらがな入力」になります。

2.入力されたデータを登録します。
修正する場合は、下の表から修正したいデータをクリックし、修正後、この「登録」ボタンを押してください。

3.入力欄をクリアし新規に入力できる状態にします。

4.削除する場合は、下の表から削除したいデータをクリックし、この「削除」ボタンを押してください。

5.印刷を行ないます。まず印刷書式を選択してください。

6.Excel形式、HTML形式でファイル保存します。

7.データに異常がないかチェックします。(下の「データチェック」画面を参照してください)

8.データを再計算し、グラフを再描画します。データを直接変更された場合等にご使用ください。

9.グラフの線色、目盛の設定を行ないます。

10.入力済みのデータです。

11.表上で右クリックするとメニューが表示されます。
  これにより、フィルタ(抽出)と並び替えが可能です。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタの対象:入力された文字で抽出します。
  ・フィルタ並び替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。

12.Xbar管理図です。

13.グラフの表示期間を設定します。この期間はR管理図にも反映されます。
「□最新」にチェックすると、もっとも新しい日付が対象になります。

14.R管理図です。



・UCL(上方管理限界)を超えたデータ数
 左側の赤丸のデータ

・LCL(下方管理限界)を超えたデータ数
 右側の赤丸のデータ



・CL(中心線)の一方への片寄り回数(9個連続)
 左図は中心線から下側へ連続した場合



・増加傾向、減少傾向の発生回数(6個連続)
 左図は減少傾向



・増減の連続した繰返し回数(14個連続)

[グラフ設定]画面


1.線色を設定します。

2.Xbar管理図の目盛を設定します。

3.R管理図の目盛を設定します。

(4)設定

1.バックアップする場合は、バックアップ先フォルダを指定し、チェックをONにしてください。

2.データ入力画面の表のフォントを設定します。



(5)印刷例

[X管理図]


[X・R管理図]

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