(19)投入計画、納品計画
今月~来来月の投入計画、納品計画を入力します。
このデータを元に指定された集計日で、部品不足と納品実績を算出します。
入力された「来月生産計画」のデータは、来月度のデータファイル作成時には「今月生産計画」データとして引き継ぐことができます。
「来来月生産計画」のデータは、来月度のデータファイル作成時には「来月生産計画」データとして引き継ぐことができます。
1.入力する製品を選択します。並べ替え、抽出方法は「製品データ」入力方法と同じです。
2.今月のデータを入力します。
3.来月のデータを入力します。
4.来来月のデータを入力します。
5.Excel,CSV形式で保存します。
「部品不足一覧印刷例」
「納品実績印刷例」
下図のように印刷したい項目を印刷したい位置に「##項目名」の形式で入力します。
全ての項目を設定する必要はありません。
「##開始」~「##終了」の間でデータを印刷します。
下図の場合、「##終了」はデータの1行下ですから、1行間隔で埋めていくことになります。
データは行の下方向にのみ印刷します。
「##投入計画」~「##納品計画」は1日~最終日までのデータを連続した列に印刷します。
※下図又は、添付のExcelサンプルファイルを参考にし作成してください。
「生産計画」Excelテンプレート例
チェックすると部品単価に小数を使用できます。
フォームにも表示されていますが、既に部品単価入力済みファイルを「小数有り」から「小数無し」に変更する場合注意が必要です。
「小数無し」に変更した場合でも、計算は設定されている小数で計算されます。
その場合は、マスターの部品単価の小数部分を削除してください。