AccessのVBAでSQLのUCASE関数を使いアルファベットの小文字を大文字に変換｜フォーム実行例
アルファベットの小文字を大文字に変換する関数 UCASE関数
例： SQL = " SELECT UCASE(フィールド名) FROM テーブル名 "
例： SQL = " SELECT UCASE(フィールド名) AS 名前 FROM テーブル名 "
Set rs = CurrentDb.OpenRecordset(SQL)
アルファベットの小文字以外は無関係です。
［コード］
Option Compare Database
Private Sub コマンド8_Click()
Dim SQL As String
Dim rs As Recordset
SQL = "SELECT ニュース,UCASE(ニュース) FROM ニュースデータベース"
Set rs = CurrentDb.OpenRecordset(SQL)
Do Until rs.EOF
Me!テキスト1 = Me!テキスト1 & "「" & rs(0) & "」 結果 「" & rs(1) & "」" & vbCrLf
rs.MoveNext
Loop
Set rs = Nothing
End Sub
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例： SQL = " SELECT UCASE(フィールド名) AS 名前 FROM テーブル名 "
Set rs = CurrentDb.OpenRecordset(SQL)
アルファベットの小文字以外は無関係です。
サンプルソフト
［実行時の画面］
「アルファベットの小文字を大文字に変換する関数 UCASE関数」ボタンをクリックすると、
ニュースデータベーステーブルのニュースフィールド内のアルファベットの小文字を大文字に変換し表示します。
■実行画面
「食品にco2排出量の表示検討」 結果 「食品にCO2排出量の表示検討」
「欧州選手権(euro2008) 」 結果 「欧州選手権(EURO2008) 」
「SUPER aguri 」 結果 「SUPER AGURI 」
［ニューステーブル］
データID ニュース
10 食品にco2排出量の表示検討
11 欧州選手権(euro2008)
13 SUPER aguri
［実行時の画面］
「アルファベットの小文字を大文字に変換する関数 UCASE関数」ボタンをクリックすると、
ニュースデータベーステーブルのニュースフィールド内のアルファベットの小文字を大文字に変換し表示します。
■実行画面
「食品にco2排出量の表示検討」 結果 「食品にCO2排出量の表示検討」
「欧州選手権(euro2008) 」 結果 「欧州選手権(EURO2008) 」
「SUPER aguri 」 結果 「SUPER AGURI 」
［ニューステーブル］
データID ニュース
10 食品にco2排出量の表示検討
11 欧州選手権(euro2008)
13 SUPER aguri
［コード］
Option Compare Database
Private Sub コマンド8_Click()
Dim SQL As String
Dim rs As Recordset
SQL = "SELECT ニュース,UCASE(ニュース) FROM ニュースデータベース"
Set rs = CurrentDb.OpenRecordset(SQL)
Do Until rs.EOF
Me!テキスト1 = Me!テキスト1 & "「" & rs(0) & "」 結果 「" & rs(1) & "」" & vbCrLf
rs.MoveNext
Loop
Set rs = Nothing
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