初めての使い方 「備品・部品発注」 For Access

備品・部品の見積依頼、発注書、購入管理を行うソフトです。

用途別に区分できるので、入力データから部品表が自動的に作成できます。

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「新規ファイルの作成」ボタンをクリックします。
メニューの「新規ファイルの作成」ボタンをクリックする

1.新規に作成するファイル名を入力します。
2.作成先のフォルダを指定します。
3.[開始]ボタンをクリックすると作成できます。
新規ファイル作成画面
事前に[発注先][自社情報][社員]データを登録します。
メニュー画面

■発注先マスター
1.発注先のデータを入力します。
2.[追加]ボタンをクリックすると登録されます。
発注先マスター登録画面
■自社情報マスター
発注元などのデータになります。
子会社などで使い分ける場合は複数登録しておきます。
自社情報マスター登録画面
■社員マスター
発注者などのデータになります。
社員マスター登録画面 例えば「自動組み立て装置」用の部品購入と、設計用の「CADソフト」など分けて登録します。
[使用用途]ボタンをクリックします。
メニューの[使用用途]ボタンをクリックする

用途名を入力し[追加]ボタンをクリックします。
用途名の入力画面 発注先に見積りをもらいます。
[見積依頼]ボタンをクリックします。
メニューの[見積依頼]ボタンをクリックする

1.発注先と発注する自社・社員を、事前に登録しているマスターデータから選択します。
2.見積りをもらう部品を入力します。
3.見積依頼用紙を作成します。
見積依頼データを入力する画面

1.印刷する書式を選択します。
2.[開始]ボタンをクリックします。
見積依頼書の書式を選択する

完成した見積依頼書です。
完成した見積依頼書 見積りをもらった部品を発注します。
[発注]ボタンをクリックします。
メニューの[発注]ボタンをクリックする

1.発注先・発注元・納入場所・支払条件を入力します。
2.発注する部品を入力することもできますが、ここでは見積依頼した部品をそのまま発注します。
[見積]ボタンをクリックします。
発注部品を入力する画面

過去に見積依頼した一覧が表示されます。
上の表で見積No.を選択し[全コピー]ボタンをクリックします。
下の表でスペースキーを押すと、一つずつ選択できます。
過去に見積依頼した一覧

1.発注データが自動的に作成されます。
2.注文書を作成します。
発注部品を入力する画面

完成した注文書です。
完成した注文書 発注した部品が納入されたら、登録しておきます。
これで「あの発注した部品が納入されたのか?」などの場合、すぐに確認できます。
[購入]ボタンをクリックします。
メニューの[購入]ボタンをクリックする

1.発注先と納品受け入れした社員を選択します。
2.購入した部品を入力することもできますが、ここでは発注した部品から作成します。
[発注]ボタンをクリックします。
購入した部品を入力する画面

過去に発注した一覧が表示されます。
上の表で発注No.を選択し[全コピー]ボタンをクリックします。
下の表でスペースキーを押すと、一つずつ選択できます。
過去に発注した一覧

これで購入した部品が自動的に入力されました。
購入した部品が自動的に入力された メニューの[部品表]ボタンをクリックします。
用途を選択すると、下の表に部品一覧が表示されます。
作成した部品表

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