コントロールの配置はウィザードで行う方法と、直接配置する方法があります。 慣れれば、直接配置するようになると思います。 テキストボックスをフォームに配置する手順
関連する「テキストボックスに自動ふりがなを設定」を掲載していますので参考にしてください。 |
■ フォームの作成とウィザードの停止
リボンの「作成」-「空白のフォーム」をクリックします。
プロパティ画面を表示し、フォームのレコードソースを選択します。
ここでは、名簿データベースの「T_名簿」を使います。
ウィザードが自動的に実行しないようにしておきます。
リボンの「フォーム デザイン ツール」-「デザイン」の、右端のスクロールバー部分をクリックし、「コントロール ウィザードの使用」をクリックしOFFにします。
これで次回からウィザードが実行されません。ウィザードを実行したい場合は、「コントロール ウィザードの使用」をONにしてください。
■ テキストボックスの直接配置画面
フィールドに連結します。
ラベルに項目名を表示させます。
ラベルとテキストボックスの位置とサイズをドラッグし調整します。
複数のテキストボックスを使用する場合は、同様に配置します。
リボンの表示をクリックし、フォームを表示させます。
名簿が入力できるようになりました。
フォーム下のレコードセレクタボタンで、レコードを移動すると登録されているデータが表示されます。
テキストボックスに入力すると、名簿テーブルに反映されます。