ここでは担当者テーブルの誕生日フィールドを満年齢に変換します。
firstdayofweek:週の始まりの曜日の定数
firstweekofyea:年の第1週の定数
「勤続年数の計算(DateDiff関数)」も掲載していますので参考にしてください。 |
リボンの「作成」タブ-「クエリデザイン」をクリックします。
使用するテーブルを選択します。
ここでは担当者テーブルを使います。
担当者ID、担当者名、誕生日フィールドを選択し、年齢を計算する式をフィールドに入力します。
式は下記になります。
年齢:IIf(Format([誕生日],"mm/dd")>Format(Date(),"mm/dd"),DateDiff("yyyy",[誕生日],Date())-1,DateDiff("yyyy",[誕生日],Date()))
満の年齢を計算するためにIIF関数で比較し月日が大きければ-1しています。
リボンの「実行」ボタンをクリックします。
年齢が計算され表示されました。