「議事録」 For Access の使用方法

議事録・会議案内の作成、管理ソフト。「誰が」「いつまでに」「何をする」の入力・達成チェックも可能です。

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●特徴

議事録、会議案内状を作成します。簡単な打合せにもご利用ください。

MS-WORDでロゴを付けるなど自由に書式ファイルを作成し、議事録・会議案内状をMS-WORDで印刷、保存ができます。

達成項目(「誰が」「いつまでに」「何をする」)の入力・達成チェック・集計

自分や他の人が参加した会議の抽出と達成項目「誰が」に含まれる名前の抽出が可能です。
これにより、するべき事や達成できたかどうかのチェックができます。

会議のテーマ・議題・議事等からキーワード検索が可能です。

会議時間の集計が可能です。「今週は何時間会議に出席した」などもわかります。

会議・議題・達成項目はそれぞれ一覧表示ができ、期間抽出・項目毎の抽出・あいまい抽出・並替え・印刷が可能です。

データファイルは、年度・部署・会議内容等によりいくつでも作成できます。

●構造

議事録テーマ・時間・場所等の基本データ
 |― 議題・議事
|― 達成項目(「誰が」「いつまでに」「何をする」)
 
上記の構造になっています。
[議事録基本データ]の下には[議題・議事]をいくつでも作成できますし、[議題・議事]の下には[達成項目]をいくつでも作成できます。
下の議事録印刷例をご覧ください。一目瞭然だと思います。

●はじめに

「議事録 For Access97」にはAccess97がインストールされている必要があります。
「議事録 For Access2000」にはAccess2000がインストールされている必要があります。
「議事録 For Access2002-2003」にはAccess2002又は、Access2003がインストールされている必要があります。
「議事録 For Access2007-2010」にはAccess2007又は、Access2010がインストールされている必要があります。

Word議事録印刷、Word案内印刷を行なうにはMicrosoft Wordがインストールされている必要があります。
WordはAccessと同バージョンで動作確認を行なっています。

[インストール方法]
ダウンロードされたファイルは圧縮されています。
1)「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。

2)「解凍先の指定」が出ますのでそのままでよければ「OK」ボタンをクリックしてください。 これで解凍できます。

3)Accessを起動しメニューの「ファイル」-「開く」で解凍フォルダ内の kaigi__.mde を指定してください。
お好みによりショートカット等を作成し簡単に起動できるようにしてください。

(Access97の場合、kaigi97.mde)
(Access2000の場合、kaigi2k.mde)
(Access2002-2003の場合、kaigixp.mde)
(Access2007-2010の場合、kaigi27.accde)

ソースファイルの場合は「kaigi__.mdb」になります。
(Access2007-2010の場合、kaigi27.accdb)

起動時は添付のサンプルデータファイルで操作等お試しください。
「新規ファイルの作成」ボタンで新規データファイルを作成できます。

製品版・ソースファイルをご希望の方は、ダウンロードファイル内の「Readme.txt」をご覧ください。


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