データ一覧:説明付き見積・請求書 For Access

データ一覧画面での検索・抽出・印刷方法等の説明です

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(4)データ一覧

見積書一覧、請求書一覧の操作方法は、ほとんど同じですのでここでの説明も一緒と考えてください。

見積書一覧には回収の項目はありません。

1.期間で抽出します。
例えば期間が2001年1月~2月の場合、「期間」ボタンをクリックし[2001/1/1]、[2001/2/28]と入力すると抽出結果をリスト表示します。

もう一度「期間」ボタンをクリックすると元に戻ります。

2.表示されている金額を集計します。

3.単価、金額が0円のデータは表示しません。

4.回収項目で抽出を行います。(請求書一覧のみです)

5.文字列(キーワード)を製品名から検索します。半角・全角は問いません。例で説明します。
例えば、Access を検索する場合Accessと入力し、「下レコード」ボタンをクリックします。すると現在のリスト位置から順に下方向に検索します。

見つかると、下の欄に青色表示されます。
「下レコード」「上レコード」は見つかるかリストが最終、先頭になるまで検索を続けます。「中止」で中止します。

6.一覧を表示します。

7.表上で右クリックするとメニューが表示され、抽出・並び替えができます。
  ・選択フィルタ:カーソルがあるデータで抽出します。
  ・非選択フィルタ:カーソルがあるデータ以外で抽出します。
  ・フィルタ並び替えの解除:抽出、並び替えを解除します。
  ・昇順、降順で並び替え:カーソルがある列の並び替えを行います。

8.エクセルファイル、テキストファイル(CSV)に保存します。

9.一覧のプレビュー・印刷を開始します。

10.あいまい抽出を行います。cのウィンドウが表示されます。

11.現在のリスト位置の入力画面へジャンプします。

a.説明の内容を表示します。

b.回収の有無、回収日を入力します。 
  同一請求No.で回収と回収日が未入力の場合は、自動的に回収日が設定されます。

c.あいまい抽出を行います。
  抽出したい項目を選択し、抽出文字を入力し「抽出」ボタンをクリックしてください。
  「解除」で抽出が解除されます。
  下の画像の場合、「説明」の項目から”内装”が含まれるデータを抽出します。


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