製造業向け棚卸メイン~新規ファイルの作成:製造業向け 棚卸 For Access

メインメニュー画面の操作方法と新規データファイルの作成方法です

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(1)製造業向け棚卸メイン

メインメニューウィンドウです。

■初めての場合
eの「新規ファイルの作成」を行います。

■既にデータファイルがある場合
1のリストから使用する年月のファイルを選択し2の「開始」ボタンをクリックします。
データファイルの存在するフォルダが、Cに表示されているフォルダと異なる場合はdの「フォルダの変更」でデータファイルが存在するフォルダに変更します。
(起動時の初期フォルダは前回使用したフォルダです。)

1.現在設定されているフォルダ内に存在する棚卸データファイルを表示しています。

2.リストで選択されているデータファイル(年月)を使用し棚卸を開始します。

3.製品マスターデータを入力します。初回に登録します。

4.部品マスターデータを入力します。初回に登録します。

5.仕掛分解マスターデータを入力します。初回に登録します。

6.仕掛数量を入力します。

7.製品数量を入力します。

8.製品の棚卸結果を表示・印刷・保存します。

9.部品数量を入力します。

10.部品数量、仕掛・製品分解数量の棚卸結果を表示・印刷・保存します。

a.部品数量の再計算、仕掛・製品の再分解を行います。
  各数量入力後、マスターを変更した場合実行してください。

b.現在使用中のデータファイル名を表示しています。

c.現在使用中のデータフォルダ名を表示しています。

d.使用するデータフォルダを変更します。

e.データファイルを新規に作成します。

f.部品金額の小数点の有無を設定します。



(2)新規ファイルの作成

1.使用する年月を入力します。

2.作成先のフォルダを設定します。

3.作成条件を選択します。

・「指定ファイルからマスターのみコピー」の場合
 製品・部品・仕掛マスターを作成ファイルにコピーします。
 この場合4のコピー元ファイルを指定してください。通常前月を指定します。

・「新規に作成」の場合
 まったく新規のデータファイルを作成します。


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