部品データ~部品データ一覧:製造業向け 在庫管理 For Access

部品の入庫数・不良数・返品数の入力方法とそのデータ一覧の操作方法です

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(9)部品データ

日々のデータを入力します。

・[入庫]  入庫の時点で部品生在庫は増加します。

・[不良]  不良の時点で部品生在庫は減少します。

・[返品]  部品に不具合が合った場合等の返品です。返品された時点で生在庫は減少します。

1.入力する製品をクリックします。

2.製品リストの並び替えを行います。

3.選択された製品で使用されている部品の一覧を表示しています。入力する部品をクリックします。

4.部品リストの並び替えを行います。

5.入庫数を入力します。

6.不良数を入力します。

7.返品数を入力します。



(10)部品データ 一覧

日々の製品データと部品データ及び合計を一覧表示します。

・[仕掛在庫]計算は下記の通りです。
1日:「仕掛月末在庫」+「製品投入」-「製品納品」-「製品不良」+「製品返納」の分解数
1日以降:「前日の在庫」+「製品投入」-「製品納品」-「製品不良」+「製品返納」の分解数

・[生在庫]計算は下記の通りです。
1日:「生月末在庫」-「製品投入」+「入庫」-「不良」-「返品」
1日以降:「前日の生在庫」-「製品投入」+「入庫」-「不良」-「返品」

1.見たい製品をクリックします。

2.製品リストの並び替えを行います。

3.リストのあいまい抽出を行ないます。例えば赤を入力し抽出すると赤が含まれる製品のみ
表示します。

4.選択された製品で使用されている部品の一覧を表示しています。見たい部品をクリックします。

5.部品リストの並び替えを行います。

6.製品データの分解データを日付単位で表示しています。

7.仕掛在庫を日付単位で表示しています。

8.部品データを日付単位で表示しています。

9.生在庫を日付単位で表示しています。

10.入力値の合計を表示しています。(仕掛在庫・生在庫は日々の推移ですので、合計はありません)

11.一覧データをExcel又はCSVファイルに保存します。

12.データの推移をグラフ印刷プレビューします。印刷する場合は、プレビューウィンドウの「印刷」ボタンをクリックします。

13.一覧データを印刷プレビューします。印刷する場合は、プレビューウィンドウの「印刷」ボタンをクリックします。
印刷開始前に現在表示している部品か、現在表示している製品に使用されている部品か、全部品かと、印刷書式を選択してください。
全部品の場合、印刷ページは大量になりますので注意してください。

14.一覧データをExcelで印刷します。印刷開始前に現在表示している製品に使用されている部品か、全部品かを選択してください。
印刷を行なうにはテンプレート(書式)エクセルファイルが必要です。
下記(20)のテンプレート(書式)エクセルファイル作成方法を参照してください。 

15.集計日での集計結果を印刷します。

16.集計結果をExcel又はCSVファイルに保存します。

17.集計結果をHtml形式でファイルに保存します。



「データ推移グラフ」


「Html保存例」

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