基本的なTipsになりますが、未掲載でしたので掲載します。 テーブルをADOのレコードセットで開き、Do Untilで全てのレコードを読み込み、テキストボックスに表示します。 レコードの終了はEOFで判定します。 実行手順 フォームに実行を開始するコマンドボタンと、表示するテキストボックスを配置します。 コマンドボタンのクリックイベントにVBAを入力
ADOを使用するには、参照設定が必要です。設定方法は「Access VBA:ADOとは」を参照してください。 |
レコードを順に表示する、商品テーブルです。
フォームにボタンを配置し、プロパティのクリック時イベントに[イベント プロシージャ]を指定します。
レコードを表示する、テキストボックスを配置します。
これでボタンをクリックすると、ADOでテーブルを開き、レコードを順に表示するようにします。
下記のVBAコードを入力します。
VBAの実行結果
[テーブルを開く]ボタンをクリックすると、テーブルの全レコードがテキストボックスに表示されました。
関連リンク